よくあるご質問をまとめています。
質問事項をクリックすると回答が表示されます。
この件に関しまして、以前こちらの記事でご紹介させていただきました。どうぞご参考にしてください。
2週間程は期間を開けて、首の状態がどのように変化したのかを、検査を通して確認します。開ける期間は心配であれば1週間でも大丈夫です。検査結果に問題が無ければ、検査だけで終わりです。
仰向け、横向き、どちらでも寝やすい向きで良いと思います。仰向けで休む際は肩付近から枕をかけると良いでしょう。横向きで休む際は枕などを使い、肩幅分の高さを作ってあげると良いと思います。
申し訳ありません。枕の販売は行っておりません。当オフィスで使用している枕は市販されているもので、中身の材質は羽毛です。サイズは少し大きめの物を使用しています。
巣鴨オフィスは原則、日・祝日にお休みを頂いております。
長野オフィスの営業日に関しましては、お電話または公式ラインよりお問い合わせください。
はい。巣鴨オフィスのみ、VISAとmastercard、JCBがご利用いただけます。
長野オフィスに関しましては、ご不便お掛けいたしますが、現金のみの取り扱いとなります。ご了承下さい。
いいえ。好転反応や変化は、全く感じない方も多くいらっしゃいますので、それを感じないから効果が無かったとガッカリすることはありません。体の変化や治癒の過程にも個々の差があります。人と違うからと心配になることは無いのです。もし心配なことがあれば、ご連絡をください。
緊急時を除き、使用はお控え頂いております。アジャストメント後の休息には、できるだけ体を休めるという意味があります。休息時にスマホ等の操作をしますと、筋肉活動により余計な緊張が起きたり、目を使うことにより脳への刺激が多くなり、体の休息が妨げられる可能性があります。休息時間は退屈に感じてしまうかもしれませんが、いつもとは違う時間を過ごしてみるのも良いかもしれません。
特に生活上の制限はありませんが、長時間の同じ姿勢は体に癖を作ってしまいます。また、特に下向きの状態は、予想以上に首に負担をかけることになります。普段から同じ姿勢を取り続けないように心がけたり、そのリセットも兼ねて運動したりすると良いでしょう。
日常生活を送る中で知らぬ間に首のずれが起きていたように、せっかくアジャストメントを受けても、また上部頸椎がずれてしまうことは考えられます。要因としては、日常生活での癖であったり、衝撃であったり様々です。
そこで、上部頸椎の状態を知ることも日常生活の一部ととらえ、定期的な検査を通して、ずれがない期間が持続されているのかを知ることをお勧めしております。
2回目以降は、初回と同じ検査を行い、首の状態を確認していきます。毎回、初回のデータと比較して神経伝達に問題が無ければ検査だけで終わりです。首のずれを認めた場合は、アジャストメントをお勧めします。アジャストメントを受ける、受けないはご自分でお決め下さい。
はい、全く問題ありません。 検査に入る前に、妊娠中であることをお伝えください。お体の状態に合わせて検査を行っていきます。またアジャストメントは横向きで行うので、おなかへの圧迫はありません。
初めての方は、問診票の記入やカウンセリング、検査、アジャストメント、休息、確認検査の一連の流れで、おおよそ2時間みていただければ良いかと思います。もしアジャストメントの必要が無ければ、1時間かからないと思います。
再診の方で検査のみの場合は15分ほど、検査とアジャストメントを受けられる方は1時間ほど、とお考えください。
大丈夫です。問題ありません。たとえ10年前、20年前に受けた方でもデータは保存してあります。実際、数年ぶりにいらっしゃる方は多いです。ご自分の状態が気になり始めたら、確認にいらしてみてください。
なお、初回料は初回時にいただいていますので、再度かかることはありません。
いつアジャストメントが終わったのか気が付かない方もいらっしゃるくらいで、調整は一瞬で終わります。
痛みの感じ方は人により多少違いますので、100%痛くないとは断言はできませんが、今まで「痛い!」や「痛かった!」という声は聞いておりませんのでご安心ください。
アジャストメント時に加わる力の検証を行いました。こちらもご参考にして下さい。
まず一番最初に挙げられるのが、ご自身が生まれてくる時と言われています。次は、日常生活中でのアクシデント。そして意外なものがストレスです。環境によるストレスや精神的ストレスにより、筋肉に強い緊張が起きることで、首のずれを生じさせることがあるのです。
上部頸椎を構成する第一頸椎と第二頸椎の形状や動きが、他の椎骨と違うからです。第三頸椎以下の背骨の関節には椎間板が存在しますが、頭蓋骨から第二頸椎の間には椎間板がありません。椎間板が無いことにより、顔を左右に大きく向けたり、頭を大きく上下に動かせるのです。その代り、他の背骨の部位よりも固定する力に劣るため、ズレが生じやすくなります。