独自の専門性を持つカイロプラクティックを知ってもらう為のイベントを日本で初開催!

 

2024年9月21日~23日の二日間、北海道の洞爺湖でカイロプラクティックの一大イベントが開催されます。

その名も『カイロプラクティック大調和祭』。

 

一体どのようなイベントなのでしょうか?

国内外のカイロプラクティックが一堂に会する祭り開催!

このイベントの主催者は札幌で開業されている『大家族カイロプラクティック』の磯部博文先生。

 

磯部先生は、アメリカにあるシャーマンカレッジでカイロプラクティックを学び、D.C.(ドクター・オブ・カイロプラクティック)の資格を取得。

日本へ帰国後は日本中を飛び回り、人から動物まであらゆる背骨を持つ生き物へのカイロプラクティックを提供しています。

※過去には、かの有名な陸上自衛隊第一空てい団に所属していたという、とても珍しい経歴の持ち主です。

 

その磯部先生が今回「次世代に向け、カイロプラクティックが社会に貢献出来る事を伝えたい」という目的を掲げ、国内外の専門性の高いカイロプラクターに協力を仰ぎ、今回のイベント開催を実現させました。

カイロプラクターを目指す学生、ケアを受ける一般の方にも知って欲しい

この『カイロプラクティック大調和祭』は、一般的なカイロプラクター・施術者向けのセミナーとは異なり、実はカイロプラクターを目指す学生さんや、患者さんのご参加大歓迎のイベントにもなっています。

 

その理由の一つに、『機能が回復した、向上したという結果』だけで終わらず、『なぜ?』『何が体を変えたのか?』という事実に目を向けて欲しいという事が挙げられます。

簡潔に言うと、皆さんにカイロプラクティックを知って欲しいのです。

Chiropractic is Chiropractic!!

一般の方にカイロプラクティックのイメージを伺うと「骨をバキバキ鳴らす」や「背骨を整える」といったイメージが大多数を占め、整体=カイロプラクティックといった認識で世間には広まっています。

ではカイロプラクティックとは初めからそのような職業として生まれ、背骨・身体を整えることのプロとして活動しているのでしょうか?

いいえ、実はカイロプラクティックが誕生した時からずっと、扱っているのは【神経系】であり、「神経系の流れをスムーズにすること」を目的として施術を行う専門職なのです。

 

 

このカイロプラクティックの専門性が広く正しく浸透すれば、今よりさらに多くの方へケアを届けることが出来、健康面だけでない未来への可能性を見出すことができるのではないかと考えています。

 

今回のイベントは講演者との距離も近いため、休憩時間などに普段聞けないような話も聞けることでしょう。

また、実際の動物カイロや小児カイロ実演など体験可能な催しも予定されており、非常に貴重な機会となっています。

団体や所属、国家の枠を超え、各分野の専門家が一堂に集結

実は【カイロプラクティック】と一言に言っても、医療と同様にその中で更に専門性に特化した分野に分類されていることをご存じでしょうか?

それぞれが団体を作り、個人がそこへ所属するという形がこの業界でも多く見うけられます。

 

今回開催される『カイロプラクティック大調和祭』ではその団体や所属の垣根を飛び越え、さらに海外からは院長の賀来史同とも親交のあるDr. Myron BrownDr. Simon Senzon などの豪華講師陣がリアルタイム、または録画での参加を予定しています。

 

オリンピック帯同カイロ、小児カイロ、動物(アニマル)カイロ、CT分析上部頸椎カイロなど専門性が高い話から、哲学的側面、歴史的背景、各国での実情など、興味深い話を聞くことの出来る二日間です。

 

 

2024年の連休は洞爺湖でカイロプラクティック尽くし!

9月21日、22日は洞爺湖畔という素晴らしい環境で自然を感じながら、カイロプラクティックとともに時間を共有しませんか?

 

 

興味はあるけど、北海道はちょっと遠いという方のために、Zoomでのオンライン参加もOKです!

連休は予定が決まっているという方のために、2週間のアーカイブ聴講にも対応しています。

 

 

 

カイロプラクティック大調和祭について、詳しくはこちらよりご確認ください。

参加お申し込みはこちら

 

今までは団体や所属という壁で集まる事が実現しなかったカイロプラクティック界が、共通の目的のもと集結します!

カイロプラクターの先生方はじめ、学生の皆さん、一般の方の沢山のご参加をお待ちしております。

 

 

賀来カイロプラクティック・オフィス

副院長 賀来裕貴