上部頸椎だからこそ施術前にCTやレントゲン分析をするという選択もあり
今回は、「どれくらいズレてるか確認したい」や「頸椎の調整は危ないんじゃないか」とお考えの方、「病院でも原因がわからないと言われた」などの不定愁訴をお持ちの方、そして施術を受ける頻度が毎回という安定が良くない方に強くお勧めしている画像分析法についてご説明します。(詳しくはこちら)
レントゲンとCBCTでの画像分析、導入しました
賀来カイロプラクティック・オフィスで導入する画像分析法(希望制)は、上部頸椎カイロプラクティックの本場であるアメリカでは1910年より導入されている検査です。
画像分析とは
画像分析という言葉は聞いたことが無くても、病院でレントゲンやCT、MRIといった言葉を聞いたことはある、または撮影したことがあるという方は沢山いらっしゃると思います。
そのような機器を用いて体の内側を確認することを『画像分析』と呼んでいます。
上部頚椎カイロプラクティックにおいては、骨折や疾病を見つけるためにではなく、骨の角度やずれ具合、周囲の状態など『首の調整に必要な情報』を収集するために用いています。
画像分析の利点
画像分析をお勧めする理由は以下のとおりです。
- 上部頸椎の調整に有益な情報得られること。
- より効果的で持続性のあるアジャストメントの効果が期待できる。
- 安心感と納得値の向上。
という事が挙げられます。
使用機器と安全性について
今回ご紹介している画像分析法では、レントゲンの他に歯科で用いるCBCTという機器も使用します。
この機械は撮影範囲を限局できるため、通常のCTよりも被ばく量が圧倒的に少ない為人体への負担は少なく、撮影時間も少なくて済むのが特徴です。
お子さんでもご高齢でも大丈夫
現時点での撮影最年少は4歳、最年長は88歳です。
画像を利用する上部頸椎ケアはHiカイロへ
今回ご紹介した画像分析を用いる方法は、副院長のみ対応しております。
詳しくは、お電話または副院長が代表を務める、Hiカイロプラクティック公式ラインアカウントから、お気軽にお問合せください。
撮影環境自体は当オフィスに無いため、提携先クリニックでの撮影となります。
※必ずクリニックとの時間調整が必要となる為、当日飛び込みでの撮影は行えません。
詳しくは以下からご確認ください。
撮影所要時間と費用
撮影にかかる時間は、CBCTは1撮影20秒ほど。レントゲンは5秒ほどです。(準備などを含めるとトータルで15分程とお考え下さい)
撮影内容はCBCTを1枚、レントゲンを2枚撮影します。
撮影料は¥7,700-(税込み)です。撮影時に提携先クリニックにてお支払いください。なお撮影費用は現金のみのお取り扱いとなりますので、ご了承ください。
※撮影には事前予約が必要となります。また、撮影ご案内可能日は現在金曜日となっております。他曜日に関しましてはご相談ください。
最近では初診の方だけではなく、すでに当オフィスにかかられていた方や、他のオフィスで施術を受けてこられた方のご案内も増えてきております。
まずはお気軽にお問合せ下さい。
賀来カイロプラクティック・オフィス
副院長 賀来裕貴